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広島県内の山

 柚木城山〜古田山 (広島市西区)  登山時間 約1時間20分 

    
ル ー ト 地       図

(一般向き)      

 西広島駅から県道265号「五月が丘・己斐線」の狭い道路を歩く。バスが通ると人が歩くスペースはない。  

  旭山神社からの柚木城山
  
 
    

 己斐小学校を過ぎ、信号機のある、もみじが丘団地(東)交差点の三叉路を左に入る。(谷本養鯉場の立て看板がある。)

   県道からのもみじが丘団地への入口           
  

 昔ながらの谷あいの道である。6分で己斐上二丁目71番街区の二又を右へ。

  二又   
 


 もみじが丘団地の調整池の所に来ると、団地の法面が見える。 その法面に階段がついているので、車道を離れ、これを昇る。 振り返ると市街中心部が望める。     
    (市街中心部の眺め)

  団地法面の階段   
 

  階段を昇り切ると団地内の車道に出る。左へ。次の十字路を右へ。 団地内の水路沿いの道を上って行き、もみじが丘と高須台パークタウンの連絡道路を横切る。二つ目の角(己斐上二丁目63番街区と64番街区の間)を右へ。

  二つ目の角を右へ   
 

 突き当たりのT字路を左へ。次の60番街区のT字路も左へ。最後の民家の所で舗装道路も終わる。(「山下」宅の所)草が生え、判り難いが、コンクリート偽木の階段がある。ここが取り付きとなる。西広島駅からここまで約40分である。
    (60番街区のT字路手前からの柚木城山山頂)      

  登山道への取り付き 
      

 急な階段を昇るとデジタルツーカー中国己斐無線鉄塔がある。 その側を通り、尾根上のよく踏まれた道を進む。 樹下の道で展望も効かない。途中、切込みの跡の残る松の木が1本ある。戦時中に松根油を採った松のようだ。大野町の経小屋山の山頂付近では多く見られる。 30分弱で稜線上の縦走路に出る。左へ。

  稜線に出る 
      

 1分で左に分岐。柚ノ木城山の山頂はその分岐に入る。真っ直ぐの道は山頂をトラバースする道である。

  山頂への道とトラバース道の分岐 
      

 2分で頂上。山頂は笹竹で囲まれている。ここも昔、笹竹を植えて、矢材としたのだろう。東側の一角が切り開かれ、市街地が見渡せる。     
    (山頂からの眺め)

  柚木城山山頂 
      

 山頂を後にして南に行く。すぐトラバース道と合流。6分で送電鉄塔No1。石内方面の展望があり、休憩するには山頂よりこちらの方がスペースが広く、木陰もあって良い。

  送電鉄塔No1 
      

 さらに南に行く。右に山田団地への分岐があり、すぐ送電鉄塔No2。最初の送電鉄塔No1から10分強で二又。右は「鈴が峰方面」左は「高須、もみじが丘」とある。 左へ。

  鈴が峰方面と高須、もみじが丘方面との分岐 
      

 ここから古田山(315mピーク)への上りとなる。6分でピーク。東側が伐採されており、眺望が素晴らしい。     
   
 (古田山(315mピーク)からの眺め)
 広島市街(手前は己斐旭山)
 南の眺め(似島〜西能美島)
 南西の眺め(宮島〜鈴が峰)
    
   (panorama)

  古田山(315mピーク) 
      

 鈴が峰方面にも道があるが、南東の道へ。4分で分岐1。右は「広島学院、三輪神社」へ。真っ直ぐ「もみじが丘」の標識のある方へ。

  広島学院、三輪神社ともみじが丘との分岐1 
      

 7分で尾根筋から左90°に曲がり、北西の尾根筋へ。

  尾根筋から左90°へ 
      

 3分で右に分岐2。まっすぐ進むと「もみじが丘」団地へ。右に高須台パークタウン団地へ降る。

  高須台パークタウン団地ともみじが丘との分岐2 
      

 8分で高須台パークタウン団地の西側にでる。(高須台六丁目3番街区の所)出口の前で眺望が開ける。

  高須台パークタウン団地への出口 
 
      
   
 (高須台パークタウン団地への出口手前からの眺め)
 広島市街(中央は己斐旭山)
 広島市街(黄金山〜絵下山〜古鷹山)
 広島市街(向宇品〜古鷹山〜似島)

 鈴が峰や大茶臼山はそれぞれの山を目当てに登られることがあるが、柚木城山は山容からしても鈴が峰〜武田山の縦走コースの通過点で、この山だけを目当てに登られることはあまりないだろう。しかし古田山(315mピーク)にかけて手頃なヴァリエーションルートがあり、道も割りとハッキリしている。地元でもっと親しまれても良い山ではないかと思う。
 マイカーの場合は、高須台パークタウン団地への出口近辺に駐車すれば周遊できる。
 古田山というのは正式な山の名前でも、地元での呼称でもない。昔の「山田村」と「古江村」の村名の一部を組み合わせて古田小学校や古田中学校と校名を付けたことに因んで、私が勝手に付けたものである。この山を指すのに、あの山とか広島学院の所の山とか、マニアックに言えば柚木城山の南の315mピークと言うしかなく、それではさみしい。やはり山には名前がないと親しみも沸かず、そこに住む者にとっても心の拠り所とならないのではないかと思う。その結果、大事にされず、人も入らなくなって山が荒れる一方になるのではないかと思う。この山に限らず、もっと山に名前が付いていればと思う。(13.9.10)

 2万5千1「広島」

己斐
    

 1 古田方面出口

 分岐1を右に行く。10分あまりで鉄塔。2分でT字の分岐。 右へ。広島学院の木工室の側を通り、三輪神社広島分祠「祖霊社」の所に出る。広島学院の敷地内の谷川沿いの道を下る。10分弱で西広島バイパスに架かる古田橋に出る。

  三輪神社広島分祠「祖霊社」の側 
 
 T字の分岐を左に行くと2分で広島学院の野球場の駐車場。広島学院東門から敷地外に出ると高須台パークタウン団地の南西の端に出ることとなる。(車を高須台パークタウン団地への出口付近に停めた場合は、車道を左に行き、野球場北側の階段を昇り、10分強で団地出口に戻る。)     
   (野球場からの眺め)

  広島学院野球場側の出口 
      

 2 もみじが丘団地出口

 分岐2を直進し、急坂を降ると5分でもみじが丘団地の南西端に出る。(紅葉霊園入口の側。もみじが丘と高須台パークタウンの連絡道路を横切って、二つ目の角を右に入ったが、そこの100m先)

  もみじが丘団地への出口 
      

 3 古田台団地出口

 古田山(315mピーク)から南西に道がある。5分下ると水平な道に降り立つ。左へ。(右に行くと1分で田方に下りる道の分岐がある。)
 緩やかにアップダウンする道を10分で古田台団地を見下ろす送電鉄塔に出る。草が生えて道筋が判らなくなる。左斜め前方の鉄塔の脚に向けて進み、鉄塔下の法面の左の際に踏み跡があるのでこれを下る。

  送電鉄塔 
 

 5分で団地最上部の古田ヒルズAブロック事業用地入口の道路に出る。

  古田台団地への出口 
 

 西広島バイパス側道へは、古田台小学校下の横断陸橋を過ぎ、左の階段を下り、寺院( 教伝寺)に向かう。寺院を過ぎ、調整池の所まで行くと、左に階段入口がある。ここから階段を降ると団地最上部から最短の30分で古江上二丁目の側道に出る。 

  古田台団地から西広島バイパス側道への階段近道入口 
      

 4 山田団地への道

 送電鉄塔No2の手前に山田団地への道がある。

  山田団地への分岐 
 

 人がほとんど通らないようで道はかなり荒れている。元はしっかりした道があったようだ。谷間の迂回部分は道の上の木が何本も倒れて道を塞いでいるため、谷側に降って迂回しなければならない。15分弱で送電鉄塔の保守道に合流。左へ。

  送電鉄塔の保守道に合流 
 
 緩やか道となり、5分でT字路。左へ。すぐ高野山真言宗「霊泉寺」というお寺に出る。お堂が一つの小さな寺でる。

  「霊泉寺」 
 

 100mで草津沼田道路に出る。     

 5 草津沼田道路料金所に出る道

 古田台団地への出口ルートの古田台団地を見下ろす送電鉄塔の手前、約50mの所から右に尾根筋を降ると約15分で 草津沼田道路料金所真横の法面階段に出る。階段の下部は潅木やツルが茂って歩き難いが、その他はあまり人が通ってないようだが道筋もハッキリしている。

  草津沼田道路料金所横の階段入口 
      

 6 田方の鈴が峰への縦走路へ出る道

 柚木城山から古田山(315mピーク)へ行く途中の古田山へ向けて上りになる手前の分岐を「鈴が峰方面」の標示にしたがい、右に行く。

  鈴が峰方面と高須、もみじが丘方面との分岐 
      

 7分で右に分岐。ここに入る。(まっすぐ進むと古田台出口への道)

  古田台出口への道と鈴が峰方面への分岐 
      
 1分で鉄塔。鉄塔左手に続く道を下る。道筋のハッキリしている尾根上の道である。

  鉄塔の左手へ 
 
 15分で田方学園の進入路の法面の上を通って、草津沼田道路に出る。(草津沼田道路料金所に出る道の北側50m)この道はよく鈴が峰から武田山への縦走路として紹介されているが、田方学園の進入路ができて取り付きが判り難くなっている。

  田方学園の進入路横の出口